この記事ははんドンクラブアドベントカレンダー(ベストバイ)の22日目です。
たひです。もう一つのアドベントカレンダーで時間を使いすぎてしまったのであっさりめでいきたいと思います。今年買って良かったものを3つ選んでみました。安い順に並んでます。
Raspberry Pi財団が作ったワンボードマイコンです。いきなりマニアックな品物ですみません。趣味の工作だったりお仕事だったりでマイコンをよく使うんですが、ずいぶん使いやすくて気に入りました。たくさん買い込んでいろんな用途に使ってます。良いところを語り始めると細かくなるので省略しますが、
辺りが特に良いです。電子工作される方で気になったらぜひ。
お値段:550円ぐらい
タンブラーです。わりとスタンダードなものですが、内側がセラミックコーティングされているのが特徴です。コーヒー飲むときに結構香りに影響あるので内側は金属じゃない方がいい、でも保温したい、あと車に持ち込むのにふたが欲しい、ということで探してこれに行きつきました。ついでに食洗機可です。普通のタンブラーとしてはわりと良いお値段しますが、今のところ不満なく使えています。
お値段:5000円ぐらい
THE FIRST(ザ・ファースト) - カリモクの新型リクライニングチェア、一人用ソファ、パーソナルチェア。
椅子です。よくパーソナルチェアと呼ばれる、ソファに近い一人用で、重心でリクライニングするタイプのお高いやつです。読書用の椅子が欲しかったのでいろいろ探した結果これのRU78モデルを買いました。
もともと家にはデスクがあるのでもちろんそれに合わせた椅子があって、ついでにリビングにはソファも置いてあるのですが、より良い読書環境のためにソファに近い椅子を探していました。デスクの椅子はPCに向かうのに向いているものの読書のように体をあずける姿勢にはあんまり適しておらず、ソファはゆったりできるけど長く座っているとわりと疲れてくるので、どちらも長時間座って本を読むのにはあと一歩足りない感じなのです。どうも長く座っていると疲れるのは腰のサポートが不足しているのが原因なようで、これを解消するためにはやっぱりパーソナルチェアと呼ばれるやつかな、と思い家具屋をいろいろ見て買いました。このタイプの椅子として有名なのはストレスレスチェア(なんか読みにくいですよね、これ)なのですが、座って比べるとこっちの方が腰のサポートはしっかりしている気がします。あとは日本製なのでこちらの方が日本人の体格にあってる、というのも見ましたがそこらへんは比べてもよく分かりませんでした。
使用感はとっても良くて、何時間も疲れず本を読めて最高です。張地を選べるのですが、個人的にあんまり革が好きじゃないので布張りにしてます。大体布の方がちょっと安いので得した気分です。ちなみに、このタイプの椅子はオットマンと使うのが一般的かと思いますが、オットマンの方はニトリで3000円ぐらいで買った適当なやつを使っています(そろえると高いので)。家にある家具で間違いなく一番高いですが、良い買い物でした。
お値段:22万円ぐらい